国内にいながらプチ留学気分

一人でも英語を使うことで海外にいる気持ちになる

英語を学ぶための生活をしていると、日本国内にいながらちょっとした留学気分になれます。
学校に通いながら勉強している間はもちろんですが、その他私生活でも英語を取り入れたり同じ学校に通っていた仲間たちと連絡を取るときには英語で会話をします。

そうすると、日本人という感覚ではなく外国人と会話をしているような感覚になるので、なんだか自分が海外留学しているような気持ちになれるのです。
時々、友人の家に出かけて英語で会話をするなんていうこともありますが、その時は自分の部屋じゃないし、なおさら留学気分を味わうことができます。

友人同士が集まって鍋パーティーや餃子パーティーをすることもありますが、その時にも英語が全く話せない友人たちの中で自分1人だけが英語を話して雰囲気を楽しんだりすることもあります。
英語を学んでいなければ全く意識せず日本語だけで生活をしてしまうけど、英語を取り入れながらの生活は実際の留学を想像することもできますよ。

映画を見ながら会話してみる

DVD をレンタルしたり、その他にもTV で放送されている映画を見ることもありますが映画を見ながら主人公などと会話をしてみるということも、時々楽しんでいます。
これもやっぱりプチ留学気分を味わうことができて良いです。
もちろん選択するのは字幕版ですが、字幕はあえて見ないようにしながらも登場人物と自分が会話をするわけです。

そうすると自分が映画の登場人物なったような気分を味わうことができるし、比較的大きなボリュームで聞くと、海外にいる気分。
少しハードなアクションものなども英語で登場人物と会話をしながら見ていると、本当に楽しいですよ。
知らない人が見たら少し怖い場面かもしれないけど、1人だけならこんなことも楽しめます。

訪ねごとをされた時がすごく嬉しい

街を歩いていて、外国人の方から尋ね事をされる事も増えたように感じます。
以前は英語がわからなかったので外国人の方がいると自分からも避けていたし、笑顔を見せることなんてできませんでした。
でも英語教育を受けるようになってからは外人への抵抗がなくなったので、声をかけやすくなったのかもしれません。

道を聞かれるだけじゃなくて観光スポットや近くにあるレストランなどを聞かれることもあって、会話が弾みます。
なぜそんなに英語が堪能なのかと聞かれることもあるし、英語講師だということを説明すると応援してくれます。
自分1人だけで街を歩いている時にもこのような場面に遭遇しますが、友人などと歩いている時に声をかけられても、後から友人にやっぱりすごいと言われることもあるし嬉しくなることばかりです。

勉強そのものは大変だったけど、ふとした瞬間に外国人の方と気軽なコミュニケーションが取れるので、すごく良いことだと思います。
言葉がわからないだけで外国人の方を避けてしまう日本人はたくさんいますが、そんな中でもしっかり対応できれば外国人の方も笑顔になってくれるし、日本に来て少しでも良かったと思ってもらえるなら役立ちたいと思っています。